株式会社HajimariのTUKURUS事業部では、2022年の12月15日と16日の2日間にかけて開発合宿を行いました。
開発合宿をすることになった経緯
私たちTUKURUS事業部は、普段、受託開発やクライアント様の開発チームに業務委託として参画させていただき、開発の支援を行なっております。また、去年の3月に長野県で開発拠点を立ち上げ、徐々に長野から働くメンバーも増えています。
そのため、普段同じプロジェクトで働いていないメンバーやフルリモートで働いているメンバーとのコミュニケーション不足が課題になっていました。そこで、開発合宿を通してメンバー間の交流を深めるとともに、普段交流のないメンバーとの開発により新たな知見を得てもらいたいという目的で開発合宿を行うことにしました。
合宿の様子
開発合宿では普段は別のプロジェクトの人同士でチームを組み、与えられたテーマに沿ってアプリを開発しました。今回のテーマは「会社内の業務改善につながるアプリ」でした。slackの分報で流れてしまうナレッジを貯めるアプリや、会社内で気軽に質問ができるようなアプリなど、普段の業務をしていては開発ができないようなアプリが誕生しました。
合宿を終えて
合宿を終え、参加したメンバーに合宿に関するアンケートを行いました。アンケートの結果から、当初の目的としていたメンバー同士の新たな交流を生むことができたり、新たなアプリ開発の機会が得られて良かったという声があがりました。また、次回も参加したいという声も多く、実施して良かったと思います。しかし、テーマに対して開発の時間が足りないという声も多かったため、次回実施する時は、時間割に関して工夫をしていきたいと思います。
最後に
今回はTUKURUS事業部初の開発合宿でしたが、普段オンラインで働いている人と顔を合わせながら開発をしたり、ご飯を食べる良い機会になりました。今後もこのような取り組みを続けていきたいと思っています!
株式会社Hajimariでは、自社開発・受託開発を行なっており、一緒に開発を行なっていただけるエンジニア募集しています!
長野拠点の立ち上げメンバーも大募集しています!
みなさまとお会いできるのを心からお待ちしております!